「そんなこと」と割り切れないこと
「そんなことで?」
他人からしたら、そう思ってしまうコトでも当事者からすると「“そんなこと”と割り切れる問題ではないのだ。」ということはあるんではないだろうか?
たぶん、今、私が立ち止まり思考していることは、他者からみると超絶くだらない瑣末なことだと思う。きっと相談したら「そんなことは、大きな文脈からみたら枝葉にすぎないこと。気にするな。相手もそこまで深い意味で言ってないはず。」と言われるだろう。
しかしながら、心から失望し、恐怖を感じ、「もう、いいや」と諦観の境地に至るようなコトだった。
雨はいつか上がるだろうけど、なかなか止まない雨もあるものだ。